長時間のトイレットブレイクはトイレへの距離が原因 (リオ・オリンピック ナダル VS 錦織戦)

2017/01/10にニュース番組で本人から語られたことも、後半に追記しました。

リオオリンピック、3位決定戦のトイレットブレイク(バスルームブレイク、トイレ休憩)について

ナダルが案内されたのは試合を行っていたコート1から一番近いトイレ
錦織が案内されたのはコート1から離れているセンターコートのトイレ

※情報ソースは8/15OAのひるおび
現地の協会関係者に問い合わせたということ

錦織だけ時間がかかった原因は両者のトイレへの距離の違いです。

普段テニスを見ている方はそういうことなんだろうな、と分かると思うのですが
試合の時の実況解説の案内が不十分だったことと、
一部「ワザと」や「作戦」とか言ってるマスコミがいるので
お伝えしておきますね。
批判されるようなことではないですよ。

2017/01/11　追記
NEWS ZERO 2017/01/10の放送で、錦織選手本人からもこのことについて語られました。
片道5分かかるセンターコートのトイレに案内され、足が疲労したと言っていましたね。
結果的に頭を整理する時間にはなりましたが、足の疲労を考えるとプラマイゼロだったとか。

今夜のＺＥＲＯスポーツはテニスの錦織圭選手を特集します。現在、世界ランク５位と世界が注目する錦織選手の気になる話題の真相を本人に直撃取材！ネット上で話題の動画の真相やリオでの快挙の舞台ウラまで、真実に迫ります。 pic.twitter.com/BWxZKn4mEO

— NEWS ZERO (@ntvnewszero) 2017年1月10日

※BS1の番組「新たなる進化へ〜錦織圭 2017年の挑戦〜」でも同じことを語っていました。

ライターとしての仕事一覧や、仕事のご依頼はこちらから

内田暁さんが書く錦織圭の本がでたぞ！

錦織のひよこちゃんバッグについての記事一覧

引越し時に不要な物を売って10万以上になった話

スマッシュの定期購読がお得！

ドリームテニスやジャパンオープンなどの写真たちはこちら

テニス漫画のオススメは「はずんでイッキ！」